院長略歴

身体均整師

姿勢保健均整専門学校研究科卒業(現・東都リハビリテーション専門学校)

横浜市出身

奥様と兄妹の子供の四人家族

整形外科でリハビリ従事者として勤務

平成10年開業

 

四歳より柔道・空手を始め、現在は空手の道場主。高校生の時に歩けないほどの腰痛に悩まされ、近所の整形外科クリニックにて、痛み止めの薬から始まり、電気治療、ブロック注射まで行うものの、腰痛に加え、左足や左腕にしびれや背中に痛みなど症状が悪化。紹介で大学病院へ。MRIやCTなどの精密検査の結果、頸椎と腰椎の椎間板ヘルニアと石灰化、胸椎部の後縦靭帯硬化症と診断され、手術を勧められる。そのときの手術の説明では、手術をしても40%の回復で完璧にはならないと断言され、何とか手術の回避や手術の完璧さを求めて大学病院をさまようも、どの先生も同じ見解でした。そこで東洋医学も紹介され、大学病院の東洋医学研究所で鍼灸を漢方薬を行いましたが、なかなか回復が認められず、気づけば10年近く迷っていたところに、車が大破するほど、記憶が一部欠損するほどの事故に。奇跡的に外傷はなかったものの腰痛や座骨神経痛、頸椎の症状が悪化。いよいよ手術しか選択肢がないかもというときに運動療法(均整法)に出会い、定期的な調整を受け、ストレッチや適切な適度な筋トレで症状が緩和へ。長時間立つのも座るのも厳しかったのに、適度に走ったり泳いだり、空手も教えらるまでには回復。完璧に症状がなくなったわけではないですが、自分ではできない範囲は調整してもらい、適度に体を動かすことで、上手に病と付き合っている一人です。